LSD Coffee Mèo

OUR
STORY

美しい暮らし。ここでは、急がなくていい。

コーヒーを一杯飲むために訪れる場所が、ここにはある。

そして、日々の時間の速さからほんの少し離れ、自分の時間を取り戻すために訪れる場所もここにはある。

LSDは、そんな静かな願いから生まれました。

「美しい暮らし」という願いです。

霧に包まれる朝。

不意に降り出すダラットの雨。

木々を揺らして通り過ぎる風。

その間を、一匹の猫がゆっくりと歩いていく。

何気ない景色のなかに、心がほどける瞬間があります。

私たちは、その瞬間のそばにいたいと思いました。

LSD Coffeeには、遠いロシアからやって来た、シベリアンという猫たちがいます。

その故郷は、冬になると一面が雪に覆われる、シベリアの大地。

厳しい寒さのなかで育まれた、ふんわりと豊かな毛並みと、凛としたまなざしが特徴の猫種です。

ここベトナムでは、まだそう簡単には出会えない猫たち。

雪の国から、遠く離れた霧の街ダラットへ。

そんな雪国からの小さな旅人たちが、今はこの緑のなかで、気ままに昼寝をしています。

その隣には、素朴で親しみ深いベトナムの三毛猫たちもいます。

それぞれ生まれた場所も、歩いてきた道も違う。

それでも、それぞれの個性が重なり、ここにしかない毎日をつくっています。

緑に囲まれた場所。

鯉のいる小さな水辺。

たくさんの猫の気配。

そして、手のなかで静かに湯気を立てるコーヒー。

耳を澄ましていると、ふと遠くから列車の音が聞こえてきます。

やがてダラット名物のライトアップされた列車が、目の前をゆっくりと通り過ぎていく。

ほんの数秒の出来事です。

雪国からの小さな旅人の猫たちに餌をあげたり。

おもちゃで一緒に遊んだり。

一緒に写真を撮ったり。

カフェから、ライトアップされた列車を眺めたり。

ここでの体験は、家に帰ったあとも心のどこかに残り続けます。

一杯のコーヒーの香り。

周りを見ると、雪国からやってきた小さな友だち達が歩き回ってる。

そして、鯉のいる庭園と緑に囲まれた静かな時間。

カフェから見える、通り過ぎるライトアップされた列車。

そして、自分自身のために過ごす、ほんの少しの時間。

今日だけは、自分だけの時間を贅沢しよう。

LSD Coffee Mèo

美しい暮らし。ここでは、急がなくていい。